緊急時の対応
緊急時の対応について
岡本学園では、地域と連携した独自の危機管理マニュアルを定め、緊急時の対応を職員に周知徹底させるとともに、定期的に避難訓練を行っております。
また、日常的な対応として、子どもたちには知らない人が声を掛けてきたら大声を出すなど指導をしております。
また災害が起きたことを想定し、年に1回「引き渡しカード」を使い、保護者の方がお迎えに来る訓練をしています。
病気・事故・災害が発生した場合
ケガ・病気の具合の様子を見て園内の救急用具で処置のできる範囲は当園で手当てして様子を見ます。
あまりにも大きなケガ・病気などは、園内にて応急処置を行い、園から2km圏内にある園医（内科・外科・眼科・耳鼻咽頭科）に運び手当を受けてもらいます。
状況により、すぐに救急車を呼びます。
流行の病気など
疫病などの情報はできるだけ早く保護者様への連絡をするよう心掛けております。
伝染病と診断されると学校保険法により病気の悪化を防ぐためと他の子への伝染をさせないため登園停止となります。
なお、この場合の欠席は欠席日数に入りません。
また、コロナウイルス対策として、毎日お子さんの検温、マスク着用、また定期的に手指消毒をしています。
台風など災害時の対応について
午前7:00の時点で、豊川市あるいは愛知県全域に、特別警報が発令されている場合は自宅待機をお願いします。
午前9:00までに警報解除…11:00までに登園してください。
午前9:00の時点で警報発令中…臨時休園
登園後に警報が発令された場合、メールでお知らせしますので、すみやかにお迎えに来てください。
防犯・安全について
防犯カメラ、110番通報装置、ALSOKへの通報装置を設置しています。
また、地域警報器も設置しています。
保護者の方が来園される際は、必ず「お迎えカード」を首からぶら下げて来てもらいます。